チューター PART1
こんにちはタイガです。
今回はチューターの仕事をしている時の備忘録です。
1月上旬。
初の共通テストが近づいてきた。
高3生の緊張感が私にも伝わってきている。
普段受付のところによくくる子や後輩とかもみんな、必死に机に向かっている。
今年は問題傾向が変わるだけに不安に思っている子は本当に多い。
傾向が変わる時こそ、実力あるものが輝きやすい。
ある意味、チャンス。
でも、こんなこと言えるのは自分がもう受験生でないからであろう。気楽だ。
去年の私もおそらくこんな感じだったのだろう。浪人していたから切羽詰まった表情はなかったけど。
最近の仕事は高3生からの質問が減ったために暇な時間が増えた気がする。
代わりに高2生のアドバイスタイムが増えてきた。
代わりに高2生のアドバイスタイムが増えてきた。
年明け前、1ヶ月に一度来るか来ないかという来校頻度だった子も、心入れ替えたのかほぼ毎日来るようになっていた。
理由を聞いてみたら同じ学校の子が頑張っているからだと。久々に応援したいタイプのライバル関係をみた。がんばれ。