チューター PART1

こんにちはタイガです。
今回はチューターの仕事をしている時の備忘録です。 
 
1月上旬。
 
初の共通テストが近づいてきた。
高3生の緊張感が私にも伝わってきている。
普段受付のところによくくる子や後輩とかもみんな、必死に机に向かっている。
 
 
今年は問題傾向が変わるだけに不安に思っている子は本当に多い。
傾向が変わる時こそ、実力あるものが輝きやすい。
ある意味、チャンス。
 
でも、こんなこと言えるのは自分がもう受験生でないからであろう。気楽だ。
 
去年の私もおそらくこんな感じだったのだろう。浪人していたから切羽詰まった表情はなかったけど。
 
 
最近の仕事は高3生からの質問が減ったために暇な時間が増えた気がする。
代わりに高2生のアドバイスタイムが増えてきた。
 
年明け前、1ヶ月に一度来るか来ないかという来校頻度だった子も、心入れ替えたのかほぼ毎日来るようになっていた。
 
理由を聞いてみたら同じ学校の子が頑張っているからだと。久々に応援したいタイプのライバル関係をみた。がんばれ。

塾講師 PART1

こんにちはタイガです。
今回は塾講師をしたときの備忘録です。
 
2月7日、この日は8時間勤務。
受験が近いだけにみんな必死。特に中三の子とかはひとことも発さずに頑張っている。普段進みが悪かった子もしっかり集中しているために倍速の歩み。
 
このシーズンはただのダル絡みのような質問も減り、こちらとしてはありがたい。その代わり質問のレベルは上がっているから少し苦労する。
 
みんな自習がメインの日であったから、暇な時が多かった。
この日だけで大きめの机4個分を120往復していた。
 
この日に教えていて思ったことは
 
平行四辺形や三角形の合同証明の問題がやはり厄介
 
であること。
 
教える方は答えを見れるから、道筋はすぐ理解はできる。しかし気付かせるように教えるのが難しい。また難しい問題だと理解だけでも苦労する。答えを見ていても。
 
図形問題恐るべし。
計算問題がいかに楽かがわかる。
 
そろそろ受験が始まったり、受験が始まってたりする。
みんな、ガンバッテ。